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ストレス情報
ストレスについて
ストレスとは?
ストレス(stress)とは、直訳で「緊張・圧力・刺激」などの意で、外的要因(ストレス源)によって引き起こされる「身体や精神のひずみ」のことを指します。しかし、一般的には、この“ストレス源”そのもののことを「ストレス」と表現するケースが多いようです。また正式には、ストレス源のことをストレッサー(環境因子)と呼び、マイナス要因、プラス要因どちらに対しても使われます。常にマイナスのイメージがつきまとう「ストレス」という言葉ですが、嬉しいとき(刺激)もストレスとなっているわけです。つまり適度なストレスは、私たちの生活に活力を与えてくれるとも言えるのです。
ストレスについて知ろう
- ストレス学説の誕生
- では、ストレスはいつ誰が発見したのでしょうか?その歴史は意外に浅く、1936年にカナダの生理学者ハンス・セリエ博士が、いわゆる「ストレス学説」を発表したことがきっかけで世界中に広まりました。また、ハンス・セリエ博士の著書には、『THE LIFE OF STRESS(現代社会とストレス)』などストレスに関するものが多数があります。
- 現代社会に蔓延するストレス
- 現代社会を象徴する言葉として「ストレス」を挙げる人も多いのではないでしょうか。実際、総理府の調査によれば、全体の55%の人が「精神的疲労やストレスを感じている」と答え、特に20代後半の女性では70%以上の人がストレスを感じているという結果が出ています。
- 過度のストレスが原因で、多くの人が頭痛に悩まされたり、様々な心身の異常を訴えたりしています。「ストレスと、どううまくつき合っていくか」が現代を快活に生き抜く重要なポイントだと言えるでしょう。
ストレスの種類
ストレスとうまくつき合っていくには、ストレス源(ストレッサー)をしっかりと見極めたうえで対策を講じる必要があります。ストレスは、大きく分けて以下の5つのカテゴリーに分類することができます。
| 物理的ストレッサー | 温度による刺激(寒い・暑い)、騒音、光、過労など |
| 科学的ストレッサー | タバコ、アルコール、栄養不足、ほこり、薬害、排気ガス、臭気など |
| 生物的ストレッサー | 細菌(病原菌)、カビ、花粉など |
| 精神的ストレッサー | 人間関係のトラブル、精神的な苦痛、不安、怒りや憎しみ、喜びや悲しみ、嫉妬、優越感や劣等感、緊張など |
| 社会的ストレッサー | ライフサイクル、家庭、職場など |
このように、社会のあらゆる要素はストレスに繋がっていることが分かると思います。特に、精神的ストレッサーは本人が実感しやすい部分であり、多くの人を悩ませているのではないでしょうか。また、ストレッサーを別の観点からも2つに分けることができます。それが、『仕事からのストレス』と『生活環境からくるストレス』です。


