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Q&A
- ストレスの原因はなんですか?
- ストレスには必ず要因があります。その要因をストレッサーと呼び、暑さや寒さ、騒音といった物理・化学的なもの、細菌や花粉といった生物学的なもの、人間関係、恐怖、興奮、嫉妬といった精神・社会的なものなどに分けられます。これらが複雑に絡み合って、人はストレスを感じてしまいます。
- 人間関係からくるストレスを軽減するためにはどうすればいいですか?
- まずは、どんなところで自分がストレスを感じているのか整理してみることが大切です。 その上で、相手に期待しすぎていないか、合わせすぎていないか等無理のかかっているところを検証してみましょう。 もし、何か自分で気づけた時にはしめたもの。いつもの自分のパターンを少し変化させてみましょう。
- 心身症について教えてください。
- 「身体疾患の中で、その発症や経過に心理社会的因子が密接に関与し、器質的ないし機能的障害が認められる病態」というのが心身症の定義です。 代表的なものには、気管支喘息、過敏性腸症候群、片頭痛、筋緊張性頭痛、などがあります。
- うつ病は薬で治りますか?
- うつ病の治療ではお薬は大きな役割を果たします。しかしながら十分な休養を取ることも同様に重要です。
うつ病の処方薬として、抗うつ剤などが挙げられますが、頭痛薬のように飲んですぐに効くというわけにはいきません。効き目が実感できるまでは、早くても5日程度、平均すると1〜2週間程度はかかります。
また、薬の量を調整する際には、漸増、漸減といって段階的に増やしたり減らしたりすることが必要です。 専門の医師に相談した上で服用し、薬の量や服薬の中止についても担当医と相談しながら取り組むことが大切です。 - 心療内科の受診と通常のカウンセリングは何が違うのですか?
- 心療内科・精神科での診察では、医師による医学的診断に基づく治療が行われます。診察の中で医師-患者間のやりとりも一種のカウンセリングです。
一方、カウンセリングは、その人の症状や問題を、その人自身の意味のある表現と捉えるところから出発します。そして、カウンセラーとの対話を通して、その人にとっての内省と自己洞察を尊重しながら、自己の豊かな成熟を目指します。 従って、診察とカウンセリングの両者をうまく併用していく事は、より治療的な効果を期待できるものとしてお勧めします。


